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電子立国 日本の自叙伝 [CD, DVD]

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NHKスペシャル 電子立国 日本の自叙伝 DVD-BOX 全6枚セット
が紹介されていました。最近発売されたのでしょうか?懐かしい...。

日本の産業は、「研ぎ澄ます」という事がとても得意なのだと思います。今日の自動車産
業は、その最たるものかもしれません。コストや環境負荷、安全性など、様々な制約の中
で、最善の性能や機能を持った自動車を作り出す、というのは、日本が得意とする分野だ
と思われます。つまり、既存の技術を応用し組み合わせる事で、品質や性能を磨き上げ
るという事に対する執着は、世界の国々には真似の出来ない事だと思います。

私は当時、この番組を見て、日本の半導体産業の将来はバラ色だと思っていました。
最新の技術を有するアメリカの半導体産業を日本が追い抜くのは時間の問題だと...。
しかし、それは誤りでした。18年たった今でも、アメリカを追い抜く事はおろか、逆に引
き離されてしまっています。その私の勘違いを、この番組のせいにする事はできません。
「問題提起に欠ける、バブル時代そのものの番組だ」と批判しても、何ら問題は解決され
ません。むしろ、18年前に放送されたこの番組は、現在の技術者に対して「日本人の資
質を忘れるな」と言ってくれている、と理解するのが正しいのだと思います。

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DVD:「きみにしか聞こえない」 [CD, DVD]

物語の先が読めてしまうのですが、裏を返せば、期待を裏切らないという事でもあります。

内気で友だちもいないリョウは、拾ったおもちゃのケイタイをきっかけにして、シンヤとテレパシーで話しをする事が出来るようになる。最初は戸惑うリョウだったが、話しをする度に、だんだんシンヤに魅かれていく。横浜と長野で、一時間の時差によって話をしていたリュウとシンヤは、東京で会う事にする。その時...。

リョウは、何事にも真摯に向き合うが故に、他人の何気ない言葉に傷つけられてしまいます。シンヤとの出会いによって、内気だったリョウは、明るさを取り戻していきます。その変わりゆくリョウの心情を、成海璃子さんが見事に演じています。
さらに、エンディングでのDREAMS COME TRUEの歌が、物語を引き立てていて、効果絶大です。

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DVD:「戦場のアリア」 [CD, DVD]

この物語は1914年、第一次世界大戦下のフランス北部の村での出来事を題材にしています。
そこでは、フランス・スコットランド連合軍とドイツ軍が連日熾烈な戦いを繰り広げていました。そんな3カ国の兵士たちが、クリスマスイブに、一夜限りの停戦をし、みんなでクリスマスを祝ったのです。

この物語を観ていて、私はとても空しくなってしまいました。
同じ宗教観を持っている、同じヨーロッパの国々が、何故戦争をしなくてはならなかったのか、と。
クリスマスという神聖な日を、この3カ国の兵士たちは共に祝う事が出来る(ドイツ軍の将校はユダヤ人なので、ミサには出ていませんでしたが...)のですから、お互いを理解する事も可能だったはずです。
もし、イスラム教の国が敵では、クリスマスイブに停戦して一緒に祝う事も出来ないですし、お酒を飲む事もままならないでしょう。お互いの共通の価値観と言うものは、親しみを生み出すものなのだと思います。

現在の世界を見ると、多くの戦争が、宗教と水の利権の争いとなっている様です。この映画の物語のような奇跡は、もう起きなのかもしれません。

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DVD:「あしたの私のつくり方」 [CD, DVD]

ヒナとコトリと日南子と寿梨、この4人の距離感が絶妙です。
自分もいじめられたくなくて日南子と距離を置く寿梨。寿梨自身の願望を託して綴るヒナの学園生活。ヒナが偽りの自分であると悩む日南子。そしてラストでの、日南子と寿梨。やはり距離感としか表現ができません。

この映画を観終わった時、私は、"明日からは本当の自分で行こう"とは思いませんでした。"明日からも頑張ろう"と思ったのです。それは、今日までの私が、本当の私だったからではありません。本当の自分を見失いさえしなければ、自分は自分だと胸を張って良いのだという事を教えてもらえたからなのだと思います。

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DVD:「長い散歩」 [CD, DVD]

とにかく、風景が美しいです。映画館で観られなかったのが残念です。
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高校の校長を定年まで務めた主人公は、そのあまりに厳格な性格によって、妻をアルコール依存症にさせてしまう。そんな妻も亡くなり、主人公は、家庭を顧みなかった自分を悔いる。娘に自宅を譲り、安アパートでひっそりと質素な生活を始めた主人公は、隣に住む女が娘を虐待していることに気がつく。それ以来、少女の事を気にかけていた主人公は、少女の秘密の隠れ家をつきとめる。そんなある日、彼女の惨状を見かね、彼女をアパートから連れ出し、旅に出てしまう。この二人の旅は、世間では“誘拐”と見なされてしまう。
--
というようなストーリーです。

母親からの虐待によって、心に深い傷を負ってしまった少女が、初老の主人公と触れ合うことで、少しずつ癒されていく姿が丁寧に描かれています。
触られることを極端に嫌がっていた少女が、手をつないで歩くようになります。メロンパンしか食べなかった少女が、温かい食べ物を食べるようになります。そんな少女との旅によって、主人公の傷ついた心もまた癒されていきます。

「本当の愛とは何か?」を考えさせられる映画でした。

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DVD:「山桜」 [CD, DVD]

藤沢周平さんの世界観が丁寧に表現された、美しい映画でした。
題名通り、"山桜"のシーンは、圧巻です。
 --
 若くして未亡人となった野江は、再婚先の家風に馴染めず、辛い結婚生活を送って
 いた。ある日、叔母の墓参りの帰りに、薄紅色に咲き誇る一本の山桜に心を惹かれ
 た。山桜に手を伸ばすものの、枝は高く、後少しの所で届かない。そんな折、通り
 かかった一人の武士が、野江の背中に声をかける。
 「手折ってしんぜよう」
 声の主は、かつて縁談の話があった手塚弥一郎だった。
 山桜が紡いだ運命の糸。この出会いが二人の未来を大きく揺さぶる事になる。
 --
というようなストーリーです。藤沢周平さんの時代小説において、主人公が女性とい
うのは珍しいのではないでしょうか?

辛い生活に耐えている芯の強い野江、正義に生きる弥一郎、いずれも凛とした佇ま
いがあり、素直に物語に感情移入する事ができました。しかし、最も輝いていたの
は、弥一郎の母を演じた、富司純子さんだったと思います。
野江が手塚の家を訪問した時、母はひとり、息子の帰りを待ち続けています。この時
の所作や表情は、"さすが富司純子さん"という他はありません。あのような寛容さで
出迎えられたのであれば、野江のどんな苦労も、全て吹き飛んでしまった事にも納得
です。

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DVD:「空中庭園」 [CD, DVD]

計算づくで作られた家族の幸せが崩壊していく様が怖いです。映像になると小説とは違った怖さがあります。「小泉今日子さん、さすが...」と思わずにはいられません。
崩壊した後に、一筋の光が見えるラストには救われます。が、『再生』のシーンは演出過剰です。

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DVD:「Bank Band with Great Artists & Mr.Children/ap bank fes ’05」 [CD, DVD]

あまりに風が強く、寒い一日だったので、家に引きこもってDVDを観る事にしました。
でもって、取り出したのが「Bank Band with Great Artists & Mr.Children/ap bank fes ’05」です。
何となく購入したDVDなのですが、結構気に入りました。とは言ってもライブ映像なので、やはり「ライブを見ていればなぁ...」と思ってしまいました。ライブに足を運ばれた方なら、より強い感動が思い出されるはずです。地元静岡県の「つま恋」で行われているのですから、行けば良かったのですが...(悔
Mr.Childrenファンはもとより、ライブ以外のインタビューなどのドキュメントも収められているので、「その他」参加アーティストファンの方も必見です。


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DVD:「東京タワー」 [CD, DVD]

「やはり、江國香織さんの文章を映像に置き換えるのは、難しいのかなぁ」と思いました。
もちろん、映像は評判どおり透明感あるすばらしいものですし、音楽も良かったのですが、肝心の感情描写が曖昧ですねぇ。原作を知らないと2組の感情の起伏を追い切れないと思います。
でも、ラストは2組ともに、原作に比べて苛烈です。原作のように『フッ』と吹き消されるような終わり方のほうが良いように思いました。
「隣の駅がパリでは、そりゃあ、見慣れぬ風景でしょう!!」と突っ込んでしまったのは、内緒です。

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DVD「世界の中心で、愛をさけぶ」をやっと観ました。 [CD, DVD]

「世界の中心で、愛をさけぶ」をやっと観ました。と言っても、DVDでの話です。
本も読みましたし、テレビのドラマも観ていました。映画館でも観ました。その中で、私は映画の「せかちゅう」が一番好きです。そうでなければDVD買いませんけどネ。
原作(本)は、過去への執着が強調され過ぎていて、哀し過ぎます。
私の想像力が足りないのでしょうが、『色』を付けることができないと言う感じでした。いや、本当に切な過ぎるんです!!。
ドラマは、泣きどころは満載でしたが、どうも説明が多すぎる様な気がしました。
まあ、映画を観た後だったので、そのように感じたのかもしれませんが、『ここで、セリフなんていらんでしょう...海(港)の遠景をパンニングしてくれれば...』とか思ったりして。そう思いながら泣いてたんですケドねぇ。私は感情移入して観るタイプの人間ですから(苦笑。
映画は、律子の存在のおかげで、「現在と過去」、「現在と未来」という対比がキレイに取れていると感じました。
『「現在と過去」はお見せするので、「現在と未来」は観る方それぞれで、よろしくお願いします。』と言われたような感じがしました。『サクと律子は今後どのようにお互いを愛しあって行くのだろう』と余計な心配をしながら映画館を出ましたから。
DVDは、特典を期待してスペシャル・エディションを買ったのですが、スタンダードとの差額を考えると、ちょっと物足りないかなぁと思いました。もう少し何かが欲しいなぁ...予約限定BOXを買えって言われそうですが...。


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